季節の変わり目を健康に過ごす
四季折々の花が咲き、季節の味覚があって、
日本はとても良い国ですね。
でも、季節の変わり目に体調を崩す人が多いのではないでしょうか。
急激な温度変化に体がついていけないのも原因のひとつです。
そこで私は、3か月かけてゆっくりと温度が変化する家をつくりました。
ここから先は、動画の内容を説明したテキストです
四季折々の花が咲き、季節の味覚があり、日本はとてもいい国ですね。
でも、季節の変わり目に、体調を崩す人も多いのではないでしょうか。
日中は汗ばむほど暑いのに、夜にグッと冷え込んだりして、急激な温度の変化に体がついていかないのでしょう。
ところであなたは、人の体に夏モードと冬モードがあるのをご存知ですか。
夏は熱を発散しやすい体になります。
冬は熱を蓄えて冷えにくい体になります。
このように、季節の変わり目にホルモンバランスが変化して夏モードと冬モードを切り替えるわけです。
急激に気温が変化すると、体の変化がついていけずに体調を崩しかねません。
そこで私は外断熱の技術、特に蓄熱の技術を使って、3か月かけてゆっくりと
家の中の温度が変化するようにつくりました。

このグラフは京都にある、外断熱工法で建てられた家の9月の温度を示しています。
1時間ごとに温度を測ってグラフにしました。
まず、青い線をご覧ください。
これは家の外の温度です。
お昼間と夜でおおきな温度差がありますね。
真夏のように暑い日もあれば、急に冬になったのかと思うくらい寒い日もあります。
1日の気温差が10℃以上というのが9月の特徴です。
つぎに赤い線をご覧ください。
これは外断熱工法で建てられた家の中の温度です。
ずーっと27℃から26℃で、一定に保たれています。

このグラフは10月のグラフです。
青い線は家の外の温度です。
お昼間は25℃を軽く超え、夜中は15℃を下回るという乱れぶりです。
でも赤い線、つまり家の中の温度は屋外の気温に左右されず、
26℃から24℃で一定に保たれています。

次は11月のグラフをご覧ください。
11月上旬はまだ暖かいですが、下旬になると急激に寒くなります。
いよいよ冬に向かっているわけです。
夜の気温は10℃を下回ります。
ここで注目してほしいのが、赤い線、つまり家の中の温度です 。
11月初めに24度だったのですが、11月の終わりには21℃くらいに下がりました。
1か月かけてゆっくり3℃下がったわけです。
これが、「蓄熱」の真価であり、私が外断熱に惚れこんでいる最大の理由です。
9月からトータルで見ますと、27℃から21℃まで、
3か月かけてゆっくり、ゆっくり下がったのです。
このように、ゆっくりした温度変化は体に優しいのです。
しかも、エアコンも、ファンヒータもなにも使っていません。
つまり、無料なのです! エコの王様です。
私は、この家に7年間住んでいますが、
お陰で家族は風邪をひかなくなりました。
これ、ほんとの話です。
外断熱工法はエコなだけでなく、健康に良いという大きなメリットがあるのです。
逆に、3月から5月にかけては3か月かけてゆっくりゆっくり暖かくります。
これももちろん、外断熱工法の蓄熱効果です。
体もゆっくりと冬モードから夏モードになるので、
とても快調です

さて、こういうお話をすると、とても難しい装置があって、故障でもしたらどうするのだ?!と、
ご心配される方がいらっしゃいますが、
実は、特に何も装置はないのです。
ちょっと多めのコンクリートを、高性能なバリアで包み込んでいるだけです。
つまり、コンクリートが熱を蓄える役目をして、高性能な断熱材で包み込む、
これを外断熱工法と呼んでいるのです。
とてもシンプルですから故障する箇所がありません。
夏はエアコンのリモコンを除湿にして、シーリングファンを使います。
電気代の心配はいりません。
そして11月下旬になったら、ハワイアンウォ-マーのスイッチをONにしてください。
ハワイアンウフォーマーとは、次世代床暖房、もう少し詳しく言うと、家そのもの(基礎や構造体はもちろんのこと、床・壁・天井や、ドア、クローゼット、バス、洗面、キッチンなどなど、家にあるものすべて)を温めます。
でも、暖かさを一番蓄えてくれるのはコンクリートです。
暖かいときにコンクリートに蓄えておいた熱が、寒くなって不足した分だけ、
ハワイアンウォーマーが補充します。
全て自動運転です。
4月になったら、ハワイアンウォーマーのスイッチをOFFにする、
たったこれだけです。
これで、あなたやご家族の体調はよくなります。
そうです、ハワイに行ったら体調が良くなるように。















