基礎の配筋検査 戸建賃貸プロジェクト三山木の全４棟の内、２棟分の基礎配筋が完成しました。 (工程上、２棟を１グループとして、工事が進んでいきます。)   早速、設計監理者であるMac建築デザイン研究所が、 基礎配筋チェックを行いました。     基礎配筋チェックでは、 構造図面と現場の配筋を見比べながら、 コンベックス等を用いてチェックを行っていきます。     基礎配筋は、構造耐力上主要な部分である為、 設計監理者による基礎配筋チェックに加えて、 住宅瑕疵(かし)担保責任保険による現場検査も行われます。 設計監理者として、その現場検査に立会いました。 住宅瑕疵(かし)担保責任保険では、 「構造耐力上主要な部分」、 そして「雨水の浸入を防止する部分」で、 現場検査が実施されます。       こちらの検査でも、 １棟ごとに不備がないかどうか、 コンベックス等を用いて、基礎配筋の確認が行われます。       基礎配筋のダブルチェックも完了しましたので、 工務店の現場監督に、検査時の指摘部分を是正報告をしてもらった後は、 いよいよ基礎のコンクリートを打設していきます。 今年中には上棟を完了する工程計画なのですが、敷地に４棟立ち並ぶ姿が今から待ち遠しいです！   Ｍａｃ建築デザイン研究所　中野　　マンション経営にご興味のある方はMacのマンション経営のページまで