温度と湿度のまとめ 1.乾球温度が高いと飽和水蒸気量は高くなります。 2.空気を冷却すると相対湿度は高くなります。 3.露天を超えて冷却すると除湿できます。 4.空気を加熱すると相対湿度は低くなります。 5.乾球温度が同じで湿球温度が低いときは、蒸発しやすいということですから、 湿度は低いわけです。 6.乾球温度が同じで湿球温度が高いときは、蒸発しにく状態ということなので、 湿度は高いわけです。 出典:原口秀昭著〔環境工学入門〕