「家は負債である」 最近よくこのようなことが語られますが、それは嘘です。 というより、括りすぎです。 「今の若いものは元気がない」と年寄りが言っているようなものです。 確かに元気がない若者もいますが、元気がある若者もいます。 では、負債になってしまった家と資産として活躍している家の違いは何でしょう? 何が原因で天と地の差ができてしまったのでしょう。 そのあたりを専門家としてたくさんの事例を分析して、分かりやすくご説明しようと思います。 目次として下記を予定していますが、連載しているうちに改善、成長があるかもしれません。ご興味がありましたら、あなたのお時間があるときにチョコチョコ読んでいただければ幸いです。
❑ 負債になってしまった家、その原因は? ・建てるときの事情しか考えていない ・住宅ローンは自分で払うものと思い込んでいる ・土地の実力を半分しか使っていない ・売るときのことを考えていない ・「家にお金を産ます」という発想がない ❑ お金以外のことこそ大事 ・疲れを癒やし、明日への活力をえる ・家族との思い出づくりの舞台 ・社会的信用を得る(持ち家派と賃貸派) ・生き方を表現する ・結婚適齢期は絶対に存在する ❑ 格差社会で勝ち組になるために ・貧乏人と資産家の最初の分岐点 ・家は三代かけて育てるもの ・最初は「再建築不可物件」から ❑ 閉塞時代に光が! ・ゲストハウスは神風である ・ゲストハウスの凄さ